Open Firmware とは
Last update: $Date: 2003/03/03 22:56:58 $
Open FirmwareとはMacintoshの電源を入れると起動し,OS,すなわちMac OS Xを
起動してくれるプログラムで,起動時にハードウェアとOperating Systemの
橋渡しをしてくれるプログラムである.PCを知っている人ならBIOSと良く似た
ものであると想像してもらえればいい.
これは普段はまず使うことはないし,使う必要もない.しかし,知る人ぞ知る
スタートアップマネージャやMac OS Xサーバを用いたネットワークを介した起動
などはこのOpen Firmwareによって実現されている機能なのである.
スタートアップマネージャの画面
なお「Command(リンゴマークのキー)」+「option」+「'O'」+「'F'」を押しながら
Macintoshの電源を入れるとOpen Firmwareの画面が現れる.
Open Firmwareの画面
まさにTerminalと同じような画面である.
そうCUI(Character-based User Interface)なのだ
このOpen Firmwareで使用できるコマンド群を少し紹介する.
- words
特定機器のコマンドを表示
- printenv
Open Firmwareの設定を表示
- dev [device name].properties
特定機器のデータを表示
- devalias
機器に割り当てた別名を表示
- dev / ls
機器のツリー構造を表示
- boot [device]
指定した機器から起動
- reset-all
コンピュータを再起動
- bye
Mac OSで起動
- shut-down
コンピュータを終了する
ただし,下手にこれらの設定を"いじくると"計算機が正常に
動作しなくなる可能性もあるので注意すること.
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