$ ./configure $ make $ sudo make install |
するとモジュールが正しい場所にインストールされるはずである. あとはその機能を有効にするために設定ファイルを編集する必要がある.
参考リンク
$ sudo emacs /etc/httpd/httpd.conf |
そしたら,ファイルの最後尾に以下の記述を追加する
DAVLockDB /usr/share/httpd/conf/DAVLock DAVMinTimeout 600 <Location "/dav"> DAV on </Location> |
一行目は誰がどのファイルを編集しているかを追従するためのWebDavデータベース ファイルを指定するものである.二行目は相手からの反応がない時に接続を維持する 最大時間を指定している.残りの行はWebDav機能を有効にし,その機能を指定した ディレクトリ配下だけに制限している.
注意: これは安全な設定ではありません.このままだと誰でもあなたのカレンダを 更新したり,上書きすることができます.安全性を強化するには以下のような 指示を追加する必要があるでしょう.
DAVLockDB /usr/share/httpd/conf/DAVLock
DAVMinTimeout 600
<Location "/dav">
DAV on
AllowOverride AuthConfig
AuthType Basic
AuthName "DAV Restricted"
AuthUserFile /Library/WebServer/users
LimitXMLRequestBody 0
DAVDepthInfinity off
<Limit PUT POST DELETE PROPFIND PROPPATCH MKCOL COPY MOVE LOCK UNLOCK>
Require valid-user
<Limit>
</Location>
|
上記のように設定すると,適切なユーザ名とパスワードを作成することにより, 認証をパスしたユーザしかiCalのカレンダーを更新できなくなる.
$ sudo mkdir /Library/WebServer/Documents/dav $ sudo chgrp www /Library/WebServer/Documents/dav $ sudo chmod 775 /Library/WebServer/Documents/dav |
次にWebDavのLockデータベースをファイルを置くための場所も用意しておこう. 今回は安易に/usr/share/httpd/confにしておく.作成したら,同様にグループと 許可権を変更しておこう
$ sudo mkdir /user/share/httpd/conf $ sudo chgrp www /user/share/httpd/conf $ sudo chmod 775 /user/share/httpd/conf |
では,パスワードファイルを以下のように作成しよう.作成する場所(Directory)は /Library/WebServerである.そのディレクトリに移動し,以下のコマンドを実行しよう.
$ htpasswd -c users webdav |
するとパスワードを入力しろと促される.このパスワードとユーザ名 "webdav"はあとでiCalでサーバに接続するのに必要になる情報である.
次に/Library/WebServer/Documents/davに移動し,".htaccess"ファイル を作成して,その中に以下の記述を追加する
AuthName "Dav Restricted" AuthType Basic AuthUserFile /Library/WebServer/users require valid-user |
Webサーバがそのファイルを読めるようにグループと許可権を設定しておこう.
$ ps -ax | grep httpd 2622 ?? Ss 0:00:08 /usr/sbin/httpd 2623 ?? S 0:00:00 /usr/sbin/httpd |
いくつかのhttpdプロセスがあるが,もっともProcess IDの小さいもに対してだけ killコマンドで再起動をさせればよい.上の例ではProcess ID 2622が該当する Process IDである.
$ sudo kill -HUP 2622 |
すると二つのオプションが選択するウィンドウが現れる.
自分のWebサーバで公開する時には「.Macに公開」ではなく,
「Webサーバに公開」を選択する.
するとさらにいくつかの入力欄が現れる.
URL欄には公開するカレンダーを置くURLを正確に入力しよう. ログイン名とパスワードは以前に作成したWebDavのユーザ名と パスワードを入力する.さ,これで準備はできた!
僕はこんなカレンダーを公開しているんだ.よかったらためしに見てみて
自分自身のカレンダーを参照することだってできるよ.
うまく参照できない場合は/var/log/httpd/error_logを見ると問題解決のための
ヒントがわかるかもしれないね.さ,みんなで予定確認のメールを書くかわりに
カレンダーを共有してみよう