August 01, 2008

必要無駄と研究

面白い記事を見つけたので残しておく。

中国人が日本で買い漁っているもの - ITPro (2008/08/01)

記事タイトルはその内容の本質ではない.
あえて言い換えてみるならば、「無駄なようで本当は必要なもの」「必要無駄と研究」と言ってもいいかもしれない.

この記事を読んで思った事

- 国の予算の40-50%が土木建築、しかもそれがアメリカの33倍っておかしく(狂って)ない?
- 無駄を省く事は悪いことだとは思わない(日本人だからそう思うのか?). が、それが無駄だと判断するのは難しいなと思う
- これからの日本に必要なもの、これからも大事な価値あるものをきちんと論理だって見極めるべき時代になったのかも(以前からそうなっている?). いや、論理に基づくと「工業モード」になりそうなので、基づかない方がいいのかもしれない.
- 大事なのは、「これから」の視点、長期的な視点ではないだろうか? 一見無駄だと思われるが、本当は必要なものの見極めをできるようになるためにはどうしたらよいのか?

Posted by z at 06:40 AM